2012/09/23

鼎の問

  アラバキでも聴いたことのある曲

BRAHMANの最新作

タイトルは、聞き慣れないこの言葉

「鼎の問」
(かなえのもん)

意味は権威のある人の能力・力量を疑い、その地位を奪おうとすること。


震災への思いが強く
今も積極的に被災地を訪れ、ボランティアなど活動をしながら
東電やら国へやらの不信感や実態を訴え続けている
間違いなくあの大震災が彼らのスタイルを変えた


音楽で社会的活動をする人たちはいっぱいいて
ただその中の一人にすぎないんだけど
なんだか、そろそろ違和感を感じ始めていた


やっていることは間違いない
こういう人たちがいることはすごく意味があるし
助けられる人もいる
誰かが立ち上がらなければ、何も変わらない
それが自分が好きな人ならなおのこと、賛同しようと思うだろう

でも少なからず
私は。

ただかっこいい音楽を聴きたいだけなのだ



ただ
彼がある層のコアなファンにしか知られていないということは
非常に残念。


なぜならば、彼のスタイルや行動力よりも何よりも
彼の「言葉」は評価されるべき。

彼の歌う言葉は
そのへんのお兄ちゃんがダイブするためのものだけではもったいなさすぎる



街中の灯が落ちて
握る手に残された
参道に影は無く
祈る手に血の滲む

街中に灯が灯り
参道に人溢れ

目の前の何度でも
祈りを超えて何度でも

「鼎の問」より


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